ゴールドステーキハウス1周年の感謝

こんにちは(^^)ゴールドステーキハウスの店長兼オーナーの瀬間です。

いつもゴールドステーキハウスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

この度2020年7月27日を持ちまして、一周年を迎えることができました。

応援してくれた家族、かけつけてくれた友人、飲食店を通じて知り合えてご協力していただいた仲間、ご来店いただいたお客様、まだ来れていないけどいつも応援してくれる方、お取引させていただいた方、支えてくださった地域の方、

本当に、本当にありがとうございます。

 

もしかしたら、これを読んでいただいているあなたは「1回しか行っていない」「大したことしていない」なんてご謙遜されるかもしれません。

しかし、全くそんなことはなく、私にとっては、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

 

 

ゴールドステーキハウスは、私の地元の須賀で、元々「ダジ」というステーキ屋の跡地でした。

当時横浜に住んでいた私は、久しぶりに平塚に戻ってきて、テナントを空いているのを見つけてステーキ屋をやる決意をしました。

私は当時、飲食店や雇われ店長での経験はあったものの、ステーキどころか、生肉を扱ったこともありませんでした。

でも、私の思いはひとつ、【地元で人気だったステーキ屋の跡地で、同じステーキで地元の人に喜んでもらいたい】です。

 

オープンすると決めたら、あとはやるだけ。

焼肉屋さんの知り合いに肉の捌き方を教わりにいき、紹介を得て、都内のオーナーシェフに肉の焼き方を教わり、

様々な業者さんを紹介していただいたり、ソースのレシピを教えていただりしました。

店舗も内装工事や備品を買い集め、人も集め、家族や仲間にも協力してもらい、なんとかオープンできたのがちょうど1年前です。

なんとかオープンできましたが、当時はソースは1種類、メニュー数も数少なく(今もか)、ロスも多いメニュー構成。

 

でも、恵まれたことにゴールドステーキハウスのお客様、とても良い方が多く、たくさんのアドバイスをいただき、ハンバーグを用意したり、カットステーキを用意したり、飲み放題を始めたり、、

ボトルキープ、ワインのボトルの提供も全てお客様のお言葉からでした。

少しずつですが、お店としてレベルアップして、現在のゴールドステーキハウスがあります。

本当に私一人では、お店もオープンできなかったし、オープンしても、喜んでもらえるステーキ屋になれていなかったと思います。

たくさんの方と一緒に作り上げたステーキ屋。本当にそう思います。

 

「美味しかった」「また来ます」と言ってくれる方が多いのも良い人が多いと思う理由です。

どれだけ救われたかわかりません。

私自身、もう胸がいっぱいで閉店してもいいくらい満たされました(笑)

 

 

美味しいステーキを提供すること、あなたの大切なお時間を素敵な時間にしてもらうこと、お店を継続すること、できる限りの還元。

これが今の私のできることと思っています。

本当にありがとうございます。

これからも頑張っていきますので、ゴールドステーキハウスを今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

ゴールドステーキハウス
店長 瀬間

 

GOLD STEAK HOUSE(ゴールドステーキハウス)